なんなん？

コロナ禍でラーメン屋さんが閉じると決まって
常連さんが泣いてるのをテレビで見た。
美談として見て欲しいんか知らんけど、
違和感しかない。
あなた達常連さんが毎日来ないから、
テイクアウトしてくれないから
潰れんですよこっちはって話でしょ？
それなのにこれまで30年間ありがとうございましたとか張り紙しないといけない空気なに？
結局は潰れても良いやって程度の味だったわけでしょ？泣くのおかしくない？
刺し殺してるのは自分（常連）なのに
その人（店主）が死んで行くのを
『死なないでーっ！』て泣き叫びながら
なおナイフを深く刺してるみたいに見えるわけです。
まずナイフを抜けよ。と思うわけ。
政府の補助金ってのは常連でもない関係ない人のお金を集めた物じゃない？常連さんの方が確実に店への思い入れがあるわけで。
何の気持ちもない人の金を寄せ集めてくるのは限界あるけど、
常連さんの方が集まりやすいはずなんです。
何故クラファンしないのかお店の皆さんはどういう気持ちなのか、本当にわからない。
誰か教えてほしい。
ナイフを平気で刺しつつ死ぬなとかいう常連は信じるに足らんということ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡？

ミュージシャンはいい機会だから練習に没頭すればいいわけで特に困ることはないし。
今後おそらく音楽それ自体、技術で金とって生きていくのはほぼ無いと思うから大した打撃にもならない気がする。
サブスクとバラエティの無償化の流れはもう止まらない。
他の集金方法を考えて、音は無償というやり方を見つけられないと終わる気がしてる。

箱も皆んなが手放してpear to pearみたいに
箱主はいなくて、借りたい人がその日のオーナーになる日も近いのかも知れない。

英会話教室に向けて

部屋を広く改造して、遊び回れるようにしました。

間も無く英会話学校開校です。





余ったカウチを上に移動して
中二階にお母さんの待合所を開設。

次第に整ってきました。


ギターで作る曲が中二階で
作れるかもしれないと思ってる。

部屋の様子が変わって楽しみがふえました。

土管の公園と豊島園。

清く正しく美しい土管のある公園。
ドラえもんの公園と同じやつ

豊島園にはたくさん思い出がある。
若い頃集団で遊びに行くといえば豊島園だった。
お化け屋敷で誰かに肩を叩かれたのは未だにトラウマ。
その思い出いつまでも自分の中にしまっておきたい。
最後の豊島園に今行く意味について考えてしまう。
連日賑わってるなんてニュースを見ると、
そうやって行き続けてくれてれば
そもそも閉園しなくて良かったんだよと
いいたくなってくる。

昔、すごいシンガーさんのボーヤ
みたいことしてた時に、
横浜のシェルガーデンという
舘ひろしとか松田優作とかが
ロッケンローしてた老舗店で、
2.300はキャパあるんだけど、
そのシンガーさんの日は
いつも2、3人しかお客さんが来ないわけ。
広いだけに見てて辛かった。
落ちぶれたシンガーでもなく、声もバリバリで、
ものすごい脂がのりまくって
激しく素晴らしいのに誰も来ないなんて、
なんで馬鹿な客なんだと思ってた。
ある時その人が病気になって
余命半年だからラストライブをやったの。
もっと小さな箱で。それこそ落ちぶれて、声もヘロヘロ体もガクガクなんだけど、店はパンパンなの。
その時も思った。
だったら初めからもっと行ってあげてよ。
死ぬって分かったから、閉まるって分かったから行くってのが、どれだけ残酷な事なのか、考えたこと、、無いんだろうなぁ、ここで行ける人って、って思う。
1番良い思い出、甘酸っぱかったあの時の、あの感じが、最後の最後で塗りかわっちゃうなんてワッチはゴメンだね。
最後は高校生くらいだから30年近く前f^_^;？
きゃーっ！
思い出って思い出したら怖すぎるよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

格闘技に夢中。

将棋と格闘技と音楽はとても似てる気がする。
何手も先を読みながら今の自分の行動が決まる。
いくつもの選択肢の中から最善を選ぶ。
面白く観てて飽きない。

音楽ではなかなか
興奮を味わう機会がないくて残念
それはいくつか理由がある気がしてる。

まず、第一に音楽は頭を悩ませながら聴くようなものではないと思われているし、
やり手側も藤井聡太氏のように
刺激的なコトをしてくれない。
考えてやってないからだろう。
毎回同じ方程式の中に違う数字を入れてるだけのもは刺激にならない。
新しい方程式を出してくれないと楽しくない。

それに加えて音楽は
歌詞で味わう物と思われ過ぎてる。
頑張って前向いて生きていこう
みたいなことか
恋しいけど想いが届かない、
この二択で歌詞が作られていく。
そこに小洒落た新しい言い方をできる人が評価される。
音楽そのものが強く訴えかけてくるようなものは
なかなかお目にかかれない。
そんな中

ピアノの辻井伸行氏
将棋の藤井聡太氏
格闘の朝倉兄弟。

こちらが今の
三大楽しみです。
共通点はなんだろう。

自然体。
徹底的集中力。
圧倒的闘争心。
興味への尽きない関心。

これらを括弧に入れて、
楽しむで掛け算したようなところ。

そういう人はもれなく魅力的です。

見習わせてもらおうと思う！

将棋に夢中。

最近【見る将】にハマってる。

勝負は真剣白刃なため、

みんな普段は静かに鞘に収めている

その佇まいがなんとも清々しい。

盤上に入った瞬間だけ抜く。

その感じもたまらなくゾクゾクする。

そこには理解を超えた世界が広がっており

理解できる者たちだけの会話の世界がある。

打つ手にその人の人となりが全て投影される。

昔ある店のマスターに

あなたのギターは下手すぎて

越智さんとの釣り合いが取れないから

うちの店には出られませんと言われた。

別の店では私に話す時とミュージシャンで明らかに態度を変えて来る店もあった。私にはものすごくズボラで物臭な見下した話し方をし、高名なミュージシャンに、へーこらへーこら話してる。

で、3人でいる時はわたしにもイイ態度をするので高名なミュージシャンはわたしがものすごい扱いをされてることに気づかない。

そういう時

私は歯軋り的に悔しい思いをするのだけど、

それは私が下手くそだから仕方がないのだとも思うし、自分の実力からはかけ離れた凄腕のミュージシャンと演れてるのだから、店側もそんな風に言いたくなる気持ちもわからないではない。

コレで集客が200%とかなら、ギャフンと黙らせることもできるのだけど、

残念なことに、コロナ対策的人数しかもともと入らないので、

店にしても、何でこいつがこんな素晴らしいミュージシャンとやってんだろうとでも思ってのだろう。

そうやってミュージシャンを精神的に値踏みし

松竹梅で態度を変えるようなのは

将棋の世界には全く無縁にみえる。

将棋の世界では松竹梅でギャラが出てる。

評価の基準が一律なのだ。

誰が罵倒する必要もない。

強けりゃ沢山金がもらえる

弱けりゃ廃業。

それだけのことなのだ。

サバサバ、スッキリ、はっきり。

残酷なまでにパッキリしてる。

音楽は主観で評価が分かれるから

見る人によって私は松竹梅どれにでもなれる。

よって、誰が何かを言ってても

全く意味がないことに気付いた。

本当に評価したいなら金をくれ。なわけだ。

同情するなら金をくれ。なのだ。