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ボイトレやレッスンの事、ジャズや音楽の事、オリジナルや創作の事、猫の梅ちゃんとモモちゃんとの生活、日常の事、 ライブでは語りつくせなかった事を徒然なるままにyoutube配信して行きます。
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愛知あたりで
超密マスク無し酒ありの音楽イベント
があった。
アナーキーの浅い解釈に教養の劣化を感じる。
反政府主義って、
マスクを付けろ→なら付けない。
酒を飲むな→なら飲む。
密になるな→ならなる。
じゃないよ?
コレは3歳児のイヤイヤ期レベル。
いつまで経ってもベッドの確保もできない、
 なら民間でやったろか?
マスク作ったら小さい子供用のしか作れない、
 でっかくて安全なのを作ったる。
医療崩壊してるのに何の策もない
 なら連絡がスムーズなるアプリ開発したろか?
異物混入のワクチンしか作れない
 ならもっと効果的な薬を開発したる。
本当のパンクはこっちよ?
こっちの方向にオラつくのがアナーキー。
つまり、アナーキーには知識と教養とバリバリの技術とひらめきと才能が必要なのです。
そんな危ない会場を見たなら『約束ちゃうやんけ』とケツまくって、演奏しないで帰る。
という態度こそがアナーキーなのです。
怖くなったけどやった、はただの日和見主義。
演者の中にも観客や主催者をタシナめる勇気のあるアナキストはいなかったようで、ファンシーなファッション音楽に止まってるコトが露呈してしまいました。
歴史を紐解けば奴隷制や
それの及ぼす現在への影響下で、
その地位から這い上がってきた反骨心。
未来を変えてやるという心意気。
命を賭して伝えてきた先人達に
学ぶことはたくさんある。
ジャズ抜きには語れない。
ブルース抜きにも語れない。
そこに至る歴史。
何故黒人を連れてきて奴隷制をやったのか?
やれたのか?
その抑圧の中からしか生まれえなかった音楽の尊さをもっとリスペクトして欲しいな。
やる側も聴く側も。
ロバートグラスパもどきみたいな人。
相変わらずジャズ喫茶で爆音で聴いた音量を再現する人。
生協のBGMみたいな音楽。
全部の音が同じ軌道上にいて
うるさくて意味もない。
いちばん手前にある誤解がまだ解けていないような感じがしてならない。
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世の中には色んな立場の人がいて
コロナの前は何となく
互いに干渉し合う事なく
程よい距離感でやってた。
今は程よい距離というのが無く
コロナは無視して
近距離で人と接する接近戦派③vs
コロナ重視過ぎて
誰とも会わずに篭っとく遠距離①派
に世界は二分され
互いが互いをいがみ合う世界線が見えて来た。
世界は宇宙人やエイリアンが攻めて来た時
一つになるみたいな映画は
根本間違ってたということが
証明されてしまった。
世界は同じ敵を前にした時
真っ二つに割れるらしい。
仮説。
コロナ禍がもし
限りある資源をどう分配するかという
闘争なのだとしたら
①vs②③
①みんなで自然を大事にして後世にも資源を残そうと警鐘を鳴らす穏健理想派
②優生思想丸出しで、生きる価値がない人は殺して価値のある人間だけで共有しよう過激派
③今さえ煌めいていれば良いから資源は食い尽くしてしまおう現実的魑魅魍魎派
コロナは②によるテロに見えて仕方がない。
これだけ地球温暖化が叫ばれるなか、
過激派の金持ちが手をこまねいてるとは思えない。
②の立場の人は1番金持ちの人口の1%の人たち。 で、③を束ねてる。
誰もが資源がないと焦る今、
コロナが出て来るなんて都合良すぎん?
③の人たちは楽しく人生送ってるつもりで
実はこの世のいらない人間を消しにかかってる
媒介者で、知らず知らず②が起こしてるテロに加担させられてしまってる人と見えてしまう。
②の人たちって何?と思うけど、その人達はかつては奴隷制を敷いた人たちで、現実に存在した。
これはどういう人かと言ったら特権意識の強い人排他主義のやると決めたらやり遂げる派の人。
③の多くは自然を大切になんかできないし
無駄にしか使えない。説得しても応じなく、好き勝手に生きるならず者、と思われてる。
老人はいらないね、で、成人病などを抱えるほど資源を食い散らかして生きて来た人たちも要らないね。③に自由に行動して貰えばこういう人たちから順に死んでいくウィルス無い?
あるよ。
じゃぁ、使おう。
これでいらない人は大体排除できるでしょう。
バレないようにワクチン作りましょう。
打てば助かる。
打たない人の中から要らないの定義に当てはまる人は消えるでしょう。
コレで人口がクレンズ出来た。
この仮説がマジで嘘であって欲しいし
アホの妄想であって欲しい。
抗うために
③から脱して①に。
そんなわけで篭ってる。
コモルためには妄想を膨らまさないと。
もはや無理な状況です。
譜面書く8月の雨の静けさ
うちは静かですが下の川は割と氾濫しがち。
私の通った学校は割と歴史で
戦争に時間をかけてた方だと思う。
そうはいっても
人殺しはダメだけど戦争の中ならok!
このダブルバインドの矛盾はいくら情報を仕入れたとて解消されない。
学ぶってさ、
いついつ誰がどんな戦争を起こして何百万人死にました、という情報をとる事じゃないと思うの。
その情報を元に、酷い、惨い。
だから戦争はしちゃダメですね。
って当たり前の結論に帰結する事でもなくて、
そんな酷い事、やる前に分かるのに
何故やっちゃったの?
やる前から酷いって考えただけでも分かるコトを何故わざわざ実行しちゃったの?
止められなかったの何故?
そう考えたらすごく馬鹿馬鹿しい大人の喧嘩に巻き込まれて死ななくちゃいけなかった人達の冥福を祈るのに1日では到底足りない。
ものすごく小さい単位だけど
やる前に少し考えれば酷いって分かるのに
言っちゃったりやっちゃったりして
炎上する人最近多発してるけど、
これって同じ構造のモノなの?
そういうコトをつらつら考えながら譜面を書く1日です。猫に邪魔されてなかなか進まないけどさ。。゚(゚´ω`゚)゚。
前回の小山田考から、情報が更新されて
オリンピックも挟み、更に考えることが増えた

勝手に推論はやはり外れるものですね。
インタビュー両方読むに
小山田さんはどうやら
いじめを直接やる度胸度量は無く
もっと狭くて暗い穴蔵から
そういうものを覗いていただけの
薄暗い観察の人であったようだ
と見受けた。
まぁ、これも雑誌を読んで勝手に推論してるだけだから分からんけど。

この話が特別に訴えかけてくるのには
理由があって、他のクビになった人たちより
私にとっては大ごとなのです。
かつて煮湯を飲まされた経験があるからなのね。

ミニマルやエレクトロニカ、
抽象音楽が流行った時代に、、
あれは何年くらいだったんだろう
2000年代初頭かな?
代々木のloopとか出てた時の記憶はもう微か
そういう音楽する人たちとも
ちょっとだけ交流があった時に
いつもものすごい違和感を感じていた
何かといえば
この人たちの音楽は
アンディウォーホールの音楽版。
コミュ障が度を越した人が
こっそり他人の音楽を盗んで
バレないように切り貼りして
再構築というかっこいい言葉に乗せて
いけてる風、これ解らなかったらバカね。
と、言ってる音楽。
そういうコトを言うと反論反証が
難しくて一言もわからないような
長文で返ってきそう、
そんな音楽。
歴史的理解への細かさが全て、
そう言うコトを知らないのは馬鹿。
そんなキャチコピーでやってそうな音楽。

(例外もある。
レイハラカミさんとかは
エレクトロニカを有機的に
逆に弦楽四重奏くらいの
伝統と格式と品格で聴かせてくれた
だけど、気取らず奢らず、
婆ちゃん家の縁側くらいの懐かしささえあった。)

その細々した知識を
自分の手を一切汚すことなく
新たなツールを使って
表す形をとりました
どうですか凄いでしょう
とマウントを取ってくる人々
それがミニマリスト。
多分これはそれらのジャンルの1番悪い方に出ちゃったやつだけを見たからだとは思うし、そうであって欲しいけど、。゚(゚´ω`゚)゚。
なぜそんな偏見に満ち満ちた想いになったか



そこには肉体への敬意が一切ないと感じだから。



身体を酷使して一つ一つ技を習得してきた人たちの努力を嘲笑い、そんなことしなくても
音楽はもっとかっこよくなるなんだよ
頭悪いねぇ、、、←これを言わなければイイのに確実に言ってた。しかも言葉じゃ無く雰囲気で。
30秒に一回ピュィンとかポンっとかしか言わない空間にパンパンに人が入って、これがわからなかったら馬鹿なんだ、バカは嫌だ!みたいな、人をくったような謎の音楽道場があちらこちらで開催されてた。
その感じは現代美術全般にも
似たようなコトを感じる
真っ赤なキャンパスを目の前に
どう、何を感じろと、、、?
と、突っ立ってる人を後ろから眺め、
この茫然とした人を含めて
完成する絵なのかなと思ったりした。

大切なのは何を思考したかだ、


おそらくは肉体を追求し過ぎたことの
揺り戻しなのだろうとは思う。

何を思考したかは確かに大切だけど
それを表す肉体がなかったら
何の意味もない。
と、肉体派の私などは思ってる。
肉体が伴えば、思考したコトを
肉体を通して確かに表現できる。

楽器の練習が馬鹿馬鹿しくなって
もっと簡単に表現した方が楽だし勝ちだ
という感覚、、

どうしてもそういうのがチラ見えると
肉体バキバキ派の人間は
けっけっけっ、
格好つけ上がって
ろくに演奏もできねぇ癖に
イキリ散らかしやがって、けっ、
と、横目で睨みつけたくなるものだ

まぁ、そんなこんなで
私が激しく蔑み嫌悪する(例外を除き)
音楽を代表する人が
今回このようなことになり
シャーデンフロイデが止まらんくなったのね。

他人の不幸は蜜の味
こんなに美味い蜜は久々であった。

そこへ肉体をまさにバキバキにした人たちの集う
オリンピックである。

何と言うアイロニー!

思考しながら
肉体を使い表現する人たち、
これはまさにアートであり、
あなた方の音楽には絶対届かない領域。

ならばそんな肉体の集いに
集わなければイイのに
思いっきり関わって
あげく吊るされたわけだから

かつて何度となく飲まされた煮湯
がやっと甘く、冷たく美味しくなって
こんな10年がかりで
溜飲下がる事あるんだと思った。


私が復讐を遂げたのでなく
勝手に落ちていったので
そこの爽快感はやや足りないものの

肉体と知識はやはり両輪で回していかなくては
と改めて確信した出来事だった。
小山田さんの音楽は今回初めて耳にしたけど
ミニマルやエレクトロニカとどまらず
ジャズやラテンのフリーゾーンに
突入したあとの影響やイギリスのロックやパンク、
さまざまな音楽から影響を受けたであろう
知識的には遥か及ばないなぁと思うものの、
肉体派のワタクシには一切響かず、
通る声がない時点で1発アウトな仕上がりでした。

インスタ映えだけするけど食べたらまずい、

【インスタ映えするし美味しい】

それでイイじゃん?てか
それがイイじゃん?

だからこんな議論は意味がないんよね。
肉体なのか頭なのか?みたいのは。
両方に決まってるやん。
彼の音楽的才能は
読み書きはできないとか、知らんけど
人と目を見て話せないとか、知らんけど
人が何考えてるかよく分からない、知らんけど、
と言ったような
一般的な能力と引き換えたもののように思える。知らんけど。゚(゚´ω`゚)゚。

ジャズの理論をミニマル的に融和させ
ポップに落とし込むやり方は
私も目指すところ。
ポップに行き過ぎず、理論に振れすぎず、
ほど良きところにバランスさせるセンスが凄いんだなぁと思う。
一方、英会話で子供を見てると
本能剥き出しで、
残酷だなと思うことがよくある。
自分が痛めつけられたら
どう復讐しようか
なんて、頭がいい子は必ず、
イケイケリベンジを思いつき、
やり返したりしてる。

やったりやり返したりする。
それが子供時代。

プライドが傷つきたくないのは
老若男女に構わず平等。

だけど子供はそのバリアな在りかを基本的に知らない。だから平気で破ってくる。
それでこっ酷く叱られたりして、
次第に線引きの仕方を学ぶ。
中には発達障害的なことで
それを学ぶのがだいぶ遅れる子がいる。

それが小山田さんだったんじゃないのかな
というのが私の勝手な推論。
(何でもかんでも発達障害で片付けるなという声は聞こえる。他人事ではないと思ってるからこそである。今思えば自分もそうだったに違いないけど気付いてなかったと思うから。この人もそうなんじゃないかなと感じるわけです。)
この人の時代にはまだ発達障害への理解などなく、学校でも扱い兼ねるといった状況だったのではないか。本人さえ気付いてない。
周囲の環境が整備されてない中で、発達障害の子が野放しで、なおかつ頭が良く、プライドは高い。
と言った最悪な条件が重なった中で起きた事のような気がしてる。

まぁ、メチャクチャ推測でしかないけど。

今後、自分の状態を認知したくないと拒めば、彼にとって、生き辛い状態はマックスに高まっていく気がする。

高みまで到達する人の親が果たしてどんなふうかと考えるに、
まぁ、色々多種多様だとは思う反面、
承認しない親、
95点でも残りの5点はどうした?
というような親が思いつく。
どれだけやってもまだたりない。
そう思わされながら育つと、
承認欲求は高まり、自尊心は低まり、
悲しみの子が出来上がる。
だから
これは誰にでもあり得たことなんだと思う。
こういう祭典なんかに顔を出せるほどの人間になってしまったのも、残りの5点を追い求め続けた結果で。

表に取り上げらるまでもない
この手前の人は
世の中に溢れかえってる気がする。
一歩行きすぎればこその
度を超えたイジメであり、
一歩行きすぎればこその
オリンピック音楽担当なんだと思う。
中途半端な人はそんなところに辿り着かない。

残念ながら。(私のことだけど)

音楽は素晴らしいけど
人間はダメなんていうのは
ブルース時代も大体同じで

人殺しか薬中かアル中か強姦魔
みたいな人だらけだった。
私の時代も。

人は聖人君子で、
音楽も天国みたいな人なんて
多分1人もいない。

それが同時にありえるから
大谷翔平さんは凄いのであって。

誰もが大谷じゃないと許されない時代
なんて、逆に不健全だと思う。

これは
そうやって頑張って
出てくる人をなんとか蹴落として
気持ちよくなりたい
シャーデンフロイデ(他人の不幸は蜜の味)
本能がネット時代との相性が良すぎる
弊害のように思う。

1人の目立った人を引き摺り下ろす
というのはそもそもみんなが欲してる
大谷像とはかけ離れた行為で
その汚さは少年時代の小山田さんと
特に何も違わないとも思った。
プロフィール
HN:
ボンバードラミ
年齢:
49
性別:
女性
誕生日:
1974/10/01
職業:
ボイストレーナー、シンガーソングライター
趣味:
乗馬 映画鑑賞 散歩
自己紹介:
こんにちは。ボンバードラミという謎ネイムで活動して早25年。
ジャズのスイングを研究したり、声を集めて飛ばす訓練をしたり、様々な事から刺激を受けてオリジナルを作りアルバムを細々と発表してます。
この度新たな層の獲得を目指しyoutubeに改めて力を入れていこうと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
P R
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